チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

いねに追肥をしました

田植えをしてから1月、追肥をしました

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はじめは、りんかあん、今回は、けいさんかり 間違ったことがありました ただ、成分に大きな違いはないので、まちがっても大丈夫のようです

鉢植えみかんに、アゲハの幼虫がついていました 飼育観察してみました

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えさを新しくしないときは、探し求めて脱出、行方不明になりました 幼虫も生きるのに、必死だったようです

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ケースの壁によじ登って、じっとしていたら、やがて、さなぎになりました 中が、やがてちょうの形になります 昆虫の得たこの成長変体過程が、不思議でなりません 神様が作ったと思ってしまいます

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昨日、朝見るのを忘れていて、夕方みると、アゲハが出ていました すぐ、外に出しました 草の枝にとまって、しばらくじっとしていましたが、1時間後みると、いませんでした どこかへ飛んでいったようでした よかったと、ほっとしましたが・・・

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畑の八朔を見ると、緑の支柱になっていました 複雑な気持ちです

長州藩、忠蔵さんの農民日記103、飯米帳享和2年のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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萩藩、三隅村小作農民忠蔵さんは、家で必要な米の記録を残してくれました

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今日は、享和2年の飯米帳の記録を紹介します

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自分の家で生産した米で、保有となったのは、うるち、餅合わせて8俵半ばかりです これでは、家族8人が食べるには、足りません 不足分を、藩から与えられています 当然、借銀になります こういう状態が続けば、借銀がふくらみ、農地を売ることになります 借銀が増えるから、飯米はいらないというわけには、いかなかったのでしょう

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日記の中に、「音信」ということばが、いくつかありました 「贈り物」と解釈しました

あじさいが咲きました

あじさいが咲いて、梅雨らしくなりました

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こちらのあじさいは、どことなく、はりがありません

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こちらのあじさいは、しゃきっとしています 散歩する人に、きれいとほめられることがあります

今年は、ろうばいの親子が実をつけました

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親子でも、花が少しずつ違います いろんな遺伝子をもっているようです

今年も、びわが十分楽しめました

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我が家のびわは、この木が、最後の実です カラスが食べ落とした種から育ったものですが、よくなります この上にもう1本ありますが、それもカラスのびわです カラスは、悪さもよくしますが、自然のいとなみの役割も果たしているようです

長州藩、忠蔵さんの農民日記102、江戸時代の三隅八幡宮のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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今日は、江戸時代の三隅八幡宮のことです

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三隅八幡宮は、三隅の中心となる神社で、抱える社も70以上あります

江戸時代は、神事だけでなく、仏事も行っていたようです

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八幡宮の念仏講が、三ケ村まとめて行われていたようですが、宗派を越えて、どのような内容だったのでしょうか

田んぼのヒエ取り

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今回は、けっこうな大雨が降りましたが、川は、少し増えた程度でした

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去年まで、ヒエが大量に発生して、今年こそはと、除草剤を2種類まきましたが、部分的におさえられませんでした

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しぶしぶヒエを取りました この田んぼのくせを、来年こそは攻略します

長州藩、忠蔵さんの農民日記101、忠蔵さんの祝儀のこと

ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

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今日は、忠蔵さんが届けた祝儀のことです

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忠蔵さんは、祝儀をいろんなところへ届けています 武士だけでなく、百姓も、儀礼が多かったようです 特に、お寺とのつきあいは、今では考えられないように思います

N66でも、祝儀のことを紹介していますが、「把」を「包」に訂正します

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夏のような青空

今日は、よい天気で、夏のような青空になりました

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とても梅雨が近いとは思えません

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夏空とぶどう、山梨を旅行したときに、店の前の棚に、ぶどうがたくさんぶらさがっていたのが、印象的で、いつか、家でもこんな光景をつくってみたいと思っていました 少し近づいたかも

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かみきりむしにずたずたにされたイチジクですが、やっと生き返ったのか、小さい実がつきました

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青空が気持ちよかったので、千畳敷にいってみました 少しかすんでいました

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千畳敷には、ブタナの花が一面に咲いていました 外国産ですが、もうすっかり日本の景色になったようです