長門の道沿いや荒れ地で、ツボミオオバコとヘラオオバコが見られます
はじめに、ツボミオオバコです
ツボミオオバコには、全体に毛があり、白っぽく見えます
次に、ヘラオオバコです
おしべが、これでもかといわんばかり、伸びます
一昨日、秋吉台に行ってきました 石灰岩が、緑に包まれていました
夏の花が、観察できました
カキランです
カセンソウです カキランとカセンソウは、湿生植物ですが、台地に生えているのは、不思議なことのようです(秋吉台の植物)
コカモメヅルです 小さなつる植物で、オニウシノケグサに巻きついて、花を咲かせていました 長門でも見られますが、ほとんど藪の中です
サイヨウシャジンです 長門の山道斜面でも、普通に見られます
コマツナギです 新しく作られた道路斜面に、よく吹きつけられています
ネコノチチです 長者ケ森にあります 長門でも、山道沿いで見られます
この本は、秋吉台の植物観察に役立っています
帰り、滝坂で、ヤブカンゾウの花を見つけました 昨日は、浅田でも、花が咲いていました 種ができず、根茎だけで増えるのに、長門の至るところで見られるのが、不思議です 昨日、今年初めて、ニイニイゼミの声を聞きました ウスバキトンボの群れも、初めて見ました スイカも食べたし(買ったもの)、夏らしくなりました