久しぶりに、みすみ昔話の絵をかきました
長門市は、数年前から、市主催敬老会を、自治会単位で行っています
敬老者にとっては、近場で参加できるのでありがたいですが、自治会の担当者は、ちょっと大変です
今年は、その担当者になり、どんなことをしようかと、あずっていたところです
生島には、昔話があります これを、紙芝居にすることにしました
一応、下書きができたので、紹介します
もうひとつ、明倫小学校のことを、〇✖クイズにしてみようかと思っています
ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
小作農民、忠蔵さんは、飯麦帳をつけていました 今日は、享和3年と文化元年のものです
大麦、小麦、米麦(はだかむぎ)の3種類を作っています 大麦が多いようですが、
正味が60%で、割にあわないような気もします
昨夜、田にいのししが入りました 畦をほじくって、みみずをたべたもようです
去年入ったところは、あらかじめ、網を張っていました こちらからのいのししは、ここまでやってきていないようすです 途中の畑は、大変なことになっていると、今日も近所の人が、話しておられました
とりあえず、侵入口をなみ板で囲みました もう少ししたら、今度は、すずめとの戦いが始まります
ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
小作農民、忠蔵さんは、飯麦帳をつけていました 今日は、享和2年のものです
米麦、小麦、大麦の保有、借受け、支払いなどが書かれています 米だけでなく、麦も借りています 借銀まみれです また、麦によって、1俵の量が違い、正味も違い、ややこしいですが、忠蔵さんは、よく記録していると感心します ありがたい史料で、感謝です
混納帳、飯米帳、飯麦帳が残っているのは、ひょっとしてすごいことなのかも、と思うようになってきました
父の日に、とけいそうをもらいました 熟したので、食べてみました 不思議な味でした 果物のとけいそうと花のとけいそうは、同じものと思っていました 大きなかんちがい
コシヒカリの花が咲きました
平年並みの開花です 40日後、9月10日を稲刈り予定にしました
順調に熟成していたぶどうですが、実が変なことになりました
実の上半分に汚れがついています 上から何か落ちてきたみたいです
上の葉には、白い模様ができています 病原菌によるものと思っていましたが、違っていました
葉の裏には、小さな虫が、びっしりいました これが、葉の汁をすって、白い模様ができていたのです 夏、旱天のとき大発生するそうです この虫が大量繁殖して、糞を実に落としていたようです とりあえず、葉の裏めがけて、スミチオン1500倍をかけておきました
この虫は、小さいので、網をとおりぬけます
これで、無農薬栽培は、無理だということがわかりました ちょっぴり残念です
ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
小作農民、忠蔵さんは、飯麦帳をつけていました 今日は、享和元年のものを紹介します
米麦、大麦、小麦の3種類を栽培しています 正味(正実、正ミ)として、食べるのに近い状態にしたときの量を記しています 2通りの表記があるというのは、文献など読むときに、ややこしくなりそうです 注進案にもない「米麦」は、ハダカムギのことだろうと思います
麦の収量の記載がややこしいのは、殻の取れ方の違いからくるのでしょう この後の記録も、確認していきたいと思います
昨日、夕立がありました 今日は、すっきりした朝でした
昼になるにつれ、雲が多くなりました
今日も夕立でした
今、庭には、タイワンツツジが咲いています なかなか強い花で、夏の庭を明るくしてくれます
ハウスでは、楽しみが待っています
静かに、熟成をまっています