栗の木の陰になるクヌギを、まず1本、細いのを切りました
反対に倒れないように、チェーンブロックで引っ張りましたが、ケヤキがあるので、思った通り引っ掛かりました
クヌギは、思ったより長く、これで太いのは、もっと手こずりそうです
地区墓地前には、今、さくら、つばき、びわなどが大きく育っていますが、平成16年の台風では、大変なことになりました
杉、檜のほとんどが倒れました 幸い墓地の方向には倒れませんでしたが、もし反対だったら弁償で大変なことになるところでした このあと、クヌギを植える話になりましたが、やめて、墓地公園にすることにしたのです
今、クヌギの大木を見て、植えなくてよかったと思っています 木を植えるときは、30年50年後のことを考えておかなくてはいけないと、つくづく思いました
クヌギは、ほだ木に切りました 明日から、残りをぼちぼち切っていきます