自作本の紹介をしています 今日は、稗混納のことです
稗は、畑のうちでも山の斜面のような場所に植えていたようです
混納帳の集計表でもわかるように、忠蔵さんは、稗をずっと栽培していました
小作農民として苦労していた様子がうかがえます
自作本の紹介をしています 今日は、稗混納のことです
稗は、畑のうちでも山の斜面のような場所に植えていたようです
混納帳の集計表でもわかるように、忠蔵さんは、稗をずっと栽培していました
小作農民として苦労していた様子がうかがえます
自作本の紹介をしています 今日は虫送りのことです サバ送り、サバーさまともいわれています
農薬のない時代、害虫対策も、自然災害と同じように神頼みでした でも、現在でも油断していると、とんでもないほど害虫の被害にあうことが、去年よく分かりました
山口県の収量は、全国最低だったようです 1月10日は、地区の地神祭ですが、このような神事は、心に油断がないようにとの意味があるのかもしれません
寒波が通り過ぎて、おだやかな一日でした 今、庭にひよどりがやってきて、せんりょうをしきりに食べています
次の寒波にそなえてでしょうか、実がすっかりなくなりました
市場に出す鶴が終わったので、最後に家のしめ縄を作りました 今回は、古代米のわらを使います わらは太くて長いです
自作御幣をつけました
鶴と輪も飾りました 来年もよい年でありますように
自作本の紹介をしています 今日は、うなぎ籠を買ったことです
うなぎは夜行性なので、夕方、籠をつけて薄暗いうちにあげにいきます 子供のころは、みんなで集まって、うなぎ箱を作り、つけていました
今は、川や水路がコンクリになったので、うなぎの棲む穴がなくなり、箱もつけられなくなりました
今日は、しめ飾り鶴を5つ出荷します
自作本の紹介をしています 今日は、夏小豆混納のことです 忠蔵さんは、夏と秋収穫できる小豆を作っていました
実際の混納帳には、栽培したほとんどの作物のことが書かれています 享和3年のものを紹介します
3分の1などの分数表現がしてあります 分数を使っていたのは、正直驚きです