チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

しめ飾り鶴に金紙をつけました

しめ飾り鶴の羽に、金紙をつけました

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やっと鶴の形が完成しました あとは、ユズリハウラジロとみかんをつけるだけです

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ユズリハは、庭に植えています 大きくなりすぎたのは、隣の家の陰になるので、今年使ったあと、思い切り切り込もうと思います

ウラジロを、前とった場所に探しに行きました

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ウラジロは、数年たつと、ちがう植物にかわてしまうようです 

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去年の場所は、なんとかとれそうでした 

忠蔵さんの農民日記p78、土用経のこと

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自作本の紹介をしています 今日は、土用経のことです 昔の人は(つい最近も)、痛いところを直すために、お灸をすえることが多かったようです 土用経は、特別でした

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正月院は天台宗のお寺で、祈祷も行っていたようです

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寒波で外仕事になりません 今日は、こどもに送る鶴に金紙をつけました 明日からは、市場に出す鶴を仕上げます

久しぶりに瑞風が通りました

昨日は、地区の墓地清掃でした

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今日は、地区の害獣柵設置をしました

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線路の前で、列車の写真に柵が入るようになりました 作業中、久しぶりに瑞風を見ました

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長門市駅で時間待ちし、また萩にもどり、もう一度長門を通過します 3回写真がとれます

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長門三隅駅をゆっくり通過していきました

忠蔵さんの農民日記p77、田の草取

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自作本の紹介をしています 今日は、田の草取のことです

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現代では、除草剤で田の草が抑えられますが、江戸時代は、草が生え放題で、草取りは大変な農作業だったと思います 日記には、草取りのことがたくさん書いてありました

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杉の木伐採地にきんかんといよかんを植えました

家の陰になる山の杉の木を切ったので、果樹が植えられるようになりました

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老後を楽しめるようにと、いよかんときんかんを植えました

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午後は、鶴作りの続きをしました 今日は、首の形を作って、羽をそろえました

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次は、金紙をつけます

忠蔵さんの農民日記p76、畠銀夏半納

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自作本の紹介をしています 今日は、年貢の夏半納のことです 年貢には、田高と畠高がありました 村ごとに御触れが下ります

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生島、久原村は、村上作兵衛の領地で、まとめて年貢が取り立てられました 

まず、米の年貢です 土貢米ともいわれます

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田高265石となっていますが、江戸時代次第にあがっています 農民がしめつけられていく過程が想像できます 畠銀は、銀子方として、夏、秋に分けて徴収されました

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年貢には、いろんな種類があり、割合も年によって変わります 基本的な例を作ってみました

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年貢の明細は、田畑一枚一枚に細かく決められました

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墓地山にツクシハギを植えました

今年も残り少なくなり、人が墓地清掃に訪れるようになりました

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今日は、参道の草刈りをしました

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墓地山の一角に、ツクシハギを植えました 山道沿いの木が大きくなり、ツクシハギがだんだん見られなっています 1本でも見えるところにと、畑沿いにあった木をもってきました

午後は、鶴づくりの続きです 胴を羽をつなぎました

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