しめ飾り鶴の羽に、金紙をつけました
やっと鶴の形が完成しました あとは、ユズリハとウラジロとみかんをつけるだけです
ユズリハは、庭に植えています 大きくなりすぎたのは、隣の家の陰になるので、今年使ったあと、思い切り切り込もうと思います
ウラジロを、前とった場所に探しに行きました
ウラジロは、数年たつと、ちがう植物にかわてしまうようです
去年の場所は、なんとかとれそうでした
自作本の紹介をしています 今日は、土用経のことです 昔の人は(つい最近も)、痛いところを直すために、お灸をすえることが多かったようです 土用経は、特別でした
正月院は天台宗のお寺で、祈祷も行っていたようです
寒波で外仕事になりません 今日は、こどもに送る鶴に金紙をつけました 明日からは、市場に出す鶴を仕上げます
自作本の紹介をしています 今日は、田の草取のことです
現代では、除草剤で田の草が抑えられますが、江戸時代は、草が生え放題で、草取りは大変な農作業だったと思います 日記には、草取りのことがたくさん書いてありました
家の陰になる山の杉の木を切ったので、果樹が植えられるようになりました
老後を楽しめるようにと、いよかんときんかんを植えました
午後は、鶴作りの続きをしました 今日は、首の形を作って、羽をそろえました
次は、金紙をつけます
自作本の紹介をしています 今日は、年貢の夏半納のことです 年貢には、田高と畠高がありました 村ごとに御触れが下ります
生島、久原村は、村上作兵衛の領地で、まとめて年貢が取り立てられました
まず、米の年貢です 土貢米ともいわれます
田高265石となっていますが、江戸時代次第にあがっています 農民がしめつけられていく過程が想像できます 畠銀は、銀子方として、夏、秋に分けて徴収されました
年貢には、いろんな種類があり、割合も年によって変わります 基本的な例を作ってみました
年貢の明細は、田畑一枚一枚に細かく決められました
今年も残り少なくなり、人が墓地清掃に訪れるようになりました
今日は、参道の草刈りをしました
墓地山の一角に、ツクシハギを植えました 山道沿いの木が大きくなり、ツクシハギがだんだん見られなっています 1本でも見えるところにと、畑沿いにあった木をもってきました
午後は、鶴づくりの続きです 胴を羽をつなぎました