自作本の紹介をしています 今日は、「こえいわし」のことです
「ほしか」が肥料として利用されていたことは、よく知られていますが、忠蔵さんが買った「こえいわし」は、さて、どんな状態だったのでしょうか
参考に、魚へんのくずし字を紹介します
今日は、先日切ったコナラの枝を、薪にしました
2本のコナラから取れた薪です 冬場だったら2週間分です
幹は、冬、シイタケ菌を打ちます
自作本の紹介をしています 今日は、「こえいわし」のことです
「ほしか」が肥料として利用されていたことは、よく知られていますが、忠蔵さんが買った「こえいわし」は、さて、どんな状態だったのでしょうか
参考に、魚へんのくずし字を紹介します
今日は、先日切ったコナラの枝を、薪にしました
2本のコナラから取れた薪です 冬場だったら2週間分です
幹は、冬、シイタケ菌を打ちます
今日も、暑い一日でした 今日は、ウンカ被害田の稲刈りを、片づけようと、愛車を使いました
1年に1回、この稲刈りのときだけ、バインダーが動きます 面積が少ないから、コンバインなんか買ったら、大変なことになります
さすが機械の力です 1時間で刈り終わりました
昔懐かしい「なだら」です 今近づいている台風のために、足を「ながねじ」で固定しています 台風が遠ざかったら、いねこぎをしようと思います
台風が遠ざかって、今日も暑い一日でした
ウンカの被害田を、今日もモクモクと稲刈りしました
毎年のことですが、今年もねずみの巣が、いくつもありました
今日は、はじめて、毛のついた子ねずみをみました カヤネズミというそうです
稲にとって、大した害にはならないので、畑ににがしてやりました
ウンカの方は、しぶといです 飛ぶ羽がついていないので、稲の葉にまでよじ登っていました このまま乾燥して死んでくれれば、ありがたいのですが
稲を刈り始めると、飛び立つウンカを待ち構えているのか、ウスバキトンボが集まってきました
びっくりするほどたくさん集まってきました 動画でとれたら、おもしろいかも
ウンカの被害は、ショックでしたが、今日は、ほっこりした気持ちになれました
去年、下の田が、いのししに入られて、3分の1しか収穫できませんでした 今年は、この田に入られたので、稲が倒れたところは、全部、猪のためと思っていましたが、
1週間たって、大変なことになりました
倒れた稲が、白っぽくなっています これは、ウンカの被害田の特徴です 坪枯れというそうです
稲の株の下部分には、ウンカがまぶれついていました 山口県からのお知らせで、8月はじめごろには、ウンカ大発生警報が出ていました うかつでした すずめやいのししのことしか頭になかったので、今年は、大失敗 勉強になりました
訂正:右のは、幼虫ではなく「短翅型」で、「坪枯れ」を起こして「羽がはえて」(左)、次の場所に移動するそうです
とりあえず、倒れた稲を刈りました ついでに、全部刈る予定です
自作本の紹介をしています 今日は、駄屋(だや)ふきかえのことです 駄屋とは、牛馬屋のことで、ここらでは、母屋(おもや)に対して長屋(ながや)といっています
ところで、駄屋はどれくらいの大きさだったのでしょうか 忠蔵さんの記録に、大きさのことがありました
昔は、牛だけでなく馬もいました 御屋敷(領主、村上作兵衛)の借銀のために、手助けしたようですが、260匁というお金、わずかですが、なけなし、生活のたし、つなぎという意味のことばをつけているようです なんと読むのか、とりあえず「いなこ」と解釈しました
雇人に、家を建て、田畠も分与したという記録がありました
梁2間半、桁5間というのが、普通の家の大きさのようです この「譜代の下人」の名前が、まだ、よく分かりません
相当昔の話のようですが、現在の隣の家のことかもしれません それにしても、昔は、名家だったようです
屋根ふきかえのときに、𣏒が切り出されていますが、このことについては、またの時に補足します