チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

ユズキチが大変なことになりました

冬はもうもどらないのか あたたかい日が続きます

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シダレウメがよく開きました

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サクランボが咲き始めました

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栗畑のすみにユズキチを植えています 去年1本枯れたので、気になって確認しました

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なんと、となりの木が枯れていました 残りも、台木の部分が、カミキリに食べられていました

もう、だめかなと思いながら、濃いめのスミチオンをかけました

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よく育ったのに、これではもちません 思い切って枝を切りました

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おととしのヒメリンゴは、なんとか再生、復活しました ユズキチも、回復してくれますように 

長州藩、忠蔵さんの農民日記74、麦みぞほりのこと

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ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

今日は、麦畑のみぞほりのことです

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一人役は、だいたい1匁となっていたようです お酒1升も、だいたいそのくらいでした

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薪が、一応補充できました これで、2ケ月くらいもつかも

長州藩、忠蔵さんの農民日記73、大束おおたばのこと

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ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています

前回、𣏒「くるみ」について紹介しました 今日は、大束「おおたば」のことです

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村内の店に、切った「大束」を売っているようです

萩城、姫様の屋敷の記録にも、大束がありました

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忠蔵さんは、冬場に、山仕事で収入を得ていたようです 財産相続の台帳には、山の年貢のことが書かれていません これは、臨時収入として、ありがたいことだったと思われます 

清風先生の役職文字「精」を「格」に訂正

31、1、22の清風先生役職について、訂正します 山口県文書館に教えていただきました

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昨日、今日と、また、みずかぜが走りました

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春の、恒例行事、村田清風記念館の古文書講座も始まりました 今年も、講師は、毛利博物館顧問、小山先生です 先生、曰く「字は、書く人によって、みな異なるので、とにかく、たくさんの文書に触れることです」

徳川家重元服のこと

屏風の中の古文書を調べています  東武国朝記巻十というのがありました

享保時代の徳川吉宗のことが書かれていました

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若君、家重が元服した記録がありました 資料がたくさんあります

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元服は、何日もかけて行われたことがわかりました 節句も、元服のひとつのようです ところで、この詳しい記録を、だれがかいたのでしょうか 

東武国朝記巻十の5、内田信濃守乱心のこと

屏風の中の古文書を調べています

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テレビで、萩城の堀の水をぬいていました 明治に城が壊されたとき、かわらが堀に落ちたようです とりこわしのときに、中にあったものが、競売にかけられたようです

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この屏風は、そのときに、我が家に流れてきたのかもしれません

東武国朝記巻十というめずらしいものがありました

今日は、内田信濃守のことを紹介します

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藩主が乱心で、妻女を傷つけ、領地替えになりました 正室は、徳山藩の姫だったようです