チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

風土注進案の植物42俵山7、しょうりく、くさうずなど

天保の書、防長風土注進案の植物について調べています

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俵山の植物の続きです

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ダイオウは、薬草として栽培されていたのでしょうか

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ヤマゴボウは、花尾山にありました 栽培されていたものが、野生化したようです

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ハシリドコロは、40年位まえに、家の近くの山で見つけたことがありますが、以来、見ていません 

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トリカブトは、薬草のために、栽培されていたのではないかと

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ネナシカズラは、突然、思わぬところで発生するように思います

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ショウブは、長門で、まだ見つけていません

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マコモは、溜池など、湿地で見られます

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イワレンゲは、栽培されているのを見かけます

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四方瓜については、よく分かりません

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俵山の産物には、牛の鼻くりと鉄砲の火縄というのがあります どんな植物を使っていたのでしょうか 古い農家の蔵や納屋に残っているかも

今回で、俵山の植物を終わります

ほしがきが、ハチのえさに

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庭のサザンカが、咲き始めました

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先週と同じく、今日は、台風のしっぽの嵐になっています

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雨の中、みずかぜが走っていました 今日は、萩の観光は、雨で困られたことでしょう

最近、ほしがきの周りで、スズメバチがとぶようになりました

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ほしがきには、かじられたようなあとがあります

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ほしがきからは、水あめがたれていました

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見ていると、次から次へと、ハチがやってきました

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そして、スズメバチもやってきました

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食べ終わった後は、お口のお手入れ

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スズメバチは、食べた後、しばらく、ここで休んでいました このハチが逃げた後、次の、スズメバチがやってきました

目の前には、鈴なりの柿があるのに

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ほしがきの横に、スズメバチ捕獲ペットボトルをぶらさげましたが、入ったのは、ハエばかり

おいしい方を選ぶのは、ハチも同じですね

よく切れる鋸の歯の形は、マッターホルン

今週は、晴れが続いたので、外仕事がはかどりました

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クヌギの幹を、シイタケ用の長さに切り終えました

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このまま乾かして、年をあけてから、シイタケ菌を打つ予定です

今回、今まで使っていた鋸が、全く切れなかったので、新しく買った鋸を使いました やっぱり新しいのは、よく切れます

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2つの歯を比べてみると、切れないわけがよく分かりました 

下の写真 上が新しい鋸、中が古い鋸です 下は、手入れ後の古い鋸です

古い鋸は、歯の形がくずれています 手入れを怠ったあかしです もう、廃棄しようかと思いましたが、もう一度目立てしてみました

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時間をかけて、歯を整えると、また、よく切れるようになりました よく切れる鋸の歯の形は、写真でしか見たことがありませんが、マッターホルンのようです 

なつかしい曲の音とり

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ユズキチの畑に、切ったクヌギの幹が残っています これを、シイタケ用に、1mの長さに切りました

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クヌギの年輪が15くらいあります ここは、もと水田で、栗に転作して20年たちます 水田のおもかげは、もうありません 水田を転作した面積は、5反くらいはあるでしょうか やがては、山にします こうして、山村地域は、どんどん自然にもどっていっているように思います

ときどき、老化防止にと、60の手習いで、トランペットを練習しています

以前、ラジオから流れてきた「白い雲のように」と「ラララ」を、吹いてみたいと思っていました でも、楽譜を買ってまですることもないし・・・

と、原始的な方法を思いつきました

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カセットで録音し、それを聞きながら、キーボードで音を取ります このキーボードは、20年以上も前に、子供が使っていたものですが、幸い、まだ、音が出ます

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テープを繰り返し聞いて、だいたい音が取れました 次は、トランペット用に、1度上げます シャープが増えました

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「ラララ」は、半音だらけです これで、なつメロを吹いて、少し若くなった気分に・・・ なれるかな

イチジクの世話2、カミキリムシの駆除

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イチジクの世話の続きをしました

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木全体に、カミキリムシの傷があります 傷ついた枝は、全部のけたいところですが、そうすると、枝がなくなってしまいます 今回は、芯を半分残すことにしました

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芯の上半分を切り落としました どの芯にも、カミキリムシの穴がありました

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イチジクは、あわれな姿になりました

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芯の中には、カミキリムシの幼虫がいるはずです

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針金でつつきました

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針金は、ほぼ付け根まで届きました この間にいる幼虫は、駆除できたと思います

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穴から、スミチオン100倍液を流し込みました

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途中の穴からも、スミチオン液を入れました

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最後に、穴や割れ目に粘土を押し込み、出口をふさぎました

これで、来春、イチジクは、元気に育ってくれるかな

イチジクの世話1

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庭のツワブキが咲きました

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ニシキギやセンリョウの実が色づきました 秋も深まり、庭にも冬鳥が来るようになりました

しばらく落ち着いた天気の予報です 

網をかけたまま長いこと放置していたイチジクの世話をすることにしました

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職についてから植えた40年近くたった木です からすよけの網をのけました

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木には、カミキリの傷がいっぱいできていました

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枯れかけた枝を割ってみると、中に、クワカミキリの幼虫がいました でかいです

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クワカミキリの幼虫は、生物ではなく、ドリルロボットの先、部品のように見えました

あしたは、カミキリ対策をしようと思います

台風の後の風がひどかった

長門地方は、台風から遠かったのに、中心にふきこむ風は、台風が通過しているような強さでした

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柿がたくさんあえました

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つるしがきも、数個落ちました

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ヒメリンゴが途中で折れました 見ると、虫の穴がありました スミチオンをやっておかなくては

近くを見回りました

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杉の木の皮が、たてにはがれています

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くりの木も、皮がはがれていました

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ぬたばができていました 

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足跡がありました シカとイノシシは似ていて、イノシシには、後ろ両側にも跡がつくそうです この足跡は、イノシシのようです 栗畑の囲いをチェックしなくては

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2年前に、クヌギにしいたけ菌を打ちました

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そろそろしいたけが出るのではないかと思い、ほだ木を立てました 木は、少し腐って、別の菌が生えています しいたけが出るか心配です