天保の書、防長風土注進案の植物について調べています
今回は、青海島の西側、青海と大日比その1です
1 松 マツ
青海島には、海岸性のクロマツが生えています 向こうの島は、相島です
青海には、青海湖があり、海との境にクロマツがありました ここは、波の橋立といいます 残念ながら、マツは、枯れてしまいました
2 椎 シイ
島では、スダジイが見られます
下列は、ツブラジイ(コジイ)です
3 楢 ナラ
島では、コナラが見られます
4 樫 カシ
島には、アラカシが多かったように思います
ヤマツツジです
コバノミツバツツジです 島では、両方ともよく見られます
6 リョウボ リョウブ
リョウブです
7 紫榊 イササキ イシャシャギ ヒサカキ
8 柴栗 シバグリ
野生のクリのことを、シバグリとよんでいます
9 榊 サカキ
サカキです
10 樒 シキミ
シキミです
次回は、青海、大日比の続きを紹介します