昨日は、地区の墓地清掃でした
今日は、地区の害獣柵設置をしました
線路の前で、列車の写真に柵が入るようになりました 作業中、久しぶりに瑞風を見ました
長門市駅で時間待ちし、また萩にもどり、もう一度長門を通過します 3回写真がとれます
長門三隅駅をゆっくり通過していきました
自作本の紹介をしています 今日は、田の草取のことです
現代では、除草剤で田の草が抑えられますが、江戸時代は、草が生え放題で、草取りは大変な農作業だったと思います 日記には、草取りのことがたくさん書いてありました
家の陰になる山の杉の木を切ったので、果樹が植えられるようになりました
老後を楽しめるようにと、いよかんときんかんを植えました
午後は、鶴作りの続きをしました 今日は、首の形を作って、羽をそろえました
次は、金紙をつけます
自作本の紹介をしています 今日は、年貢の夏半納のことです 年貢には、田高と畠高がありました 村ごとに御触れが下ります
生島、久原村は、村上作兵衛の領地で、まとめて年貢が取り立てられました
まず、米の年貢です 土貢米ともいわれます
田高265石となっていますが、江戸時代次第にあがっています 農民がしめつけられていく過程が想像できます 畠銀は、銀子方として、夏、秋に分けて徴収されました
年貢には、いろんな種類があり、割合も年によって変わります 基本的な例を作ってみました
年貢の明細は、田畑一枚一枚に細かく決められました
今年も残り少なくなり、人が墓地清掃に訪れるようになりました
今日は、参道の草刈りをしました
墓地山の一角に、ツクシハギを植えました 山道沿いの木が大きくなり、ツクシハギがだんだん見られなっています 1本でも見えるところにと、畑沿いにあった木をもってきました
午後は、鶴づくりの続きです 胴を羽をつなぎました
自作本の紹介をしています 今日は、夏越祭(なごしさい)のことです 6月と12月の年の節目に祓いが行われます
三隅八幡宮では、7月31日に行われます
今日は、しめ飾り鶴の羽の部分を作りました
作り方を紹介します
自作本の紹介をしています 今日は、寄席聞(よせきき)のことです
田植えの一連の作業がすんで、農民は、芝居や寄席で一息ついていたようです
今日は、しめ縄鶴の胴体を作りました