チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

今年もコミカンにミカンバエがつきました

おととし、山に植えている1本だけのコミカン(紀州みかん)が、ミカンバエの被害にあいました

 

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なっていたコミカンを全部処分しました

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みかんの木の下でさなぎになるというので、何回か、スミチオンをかけました

去年は、実がならなかったので、増えることはないと安心していましたが、念のために夏、消毒しました これで、完璧にミカンバエ対策ができたと思っていましたが、

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コミカンが色づいて落下し、中の袋が1つ、すかすかになっていました

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穴のあいた粒には、幼虫がいました 2年ごしで対策できたと安心していましたが、甘くみていました 近くにはみかん畑はないし、行動範囲は狭いということだし、これから策を考えなくては

黄色スイカの種から黄色と赤のスイカができました

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ヒメリンゴが狂い咲きしました スモモもそうなったし、今年の天候が影響したのかも

今年、植えたスイカは、全部黄色の実がなりました

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割れたスイカからこぼれた種が、2つ育ち、秋に実がそれぞれ1つずつなりました

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1つは、家で切りました 黄色の親から赤いスイカができました

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もう一つは、孫におくりました 写真が届きました

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なんと、黄色でした 黄色い親スイカから、赤と黄色のスイカができました 種には、2通りの遺伝子があるということでしょうか

来年、赤いスイカの種を育てて、その後を確かめてみたいです

忠蔵さんの農民日記p63、代かき

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自作本の紹介をしています 今日は、代かきのことです

 

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牛は、農家にとって必要な家畜で、とても高価でした 以前のページを紹介します

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長い間農家に役立ってきた牛も、昭和30年代には、耕運機にかわるようになりました

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昔の本に、農業の機械化は無理だろうと書いてありました(但、改訂版では、この文はそのままで、訂正文が付記されています) 耕運機は、大きな農業革命だったのかもしれません

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イチジクが熟れなくなったので、実を落としました この実は、冬でも落ちなくて、次の年新しい実がつきません

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今年は、カミキリムシがたくさんつきました イチジクは、痛々しい状況です

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穴から針金をさし、スミチオンを入れました 

おととし菌打ちしたシイタケが出ました

おととし、道べりのクヌギを切り、しいたけ菌を打ちました

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2年たったこの秋、しいたけが出ました

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細いほだ木に、たくさん椎茸が出ました 太い方には、見られません 太さで出方に違いがあるようです

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今年切ったコナラにも、しいたけ菌を打ちました

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ドリルの力が弱いので、シイタケ用歯では動きません ふつうの歯9ミリを、途中で止まるように針金を巻いて使っています

家で食べる程度なので、どんぐりの伐採は、2年ごとでよさそうです

写真付き伴奏CDを作成しました

60の手習い 毎日、少しずつトランペットを練習しています

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今練習しているのが、いい日旅立ち これは、始めの音が下のミと低いので、シから始まるように書き換えて吹いています 

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トランペットB♭に合うように、1度下げたギター伴奏の音を書きました 

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この伴奏を、ビデオカメラで録音しました

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伴奏に付ける写真を選びました

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音楽と写真を、パソコンのムービーメーカーで編集します

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ビデオカメラには映像もありますが、音だけを差し込むことができました

今回は、CDで作成しました

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別のパソコンで再生すると、うまいこといきました これで、トランペットの練習が楽しくなります 一人コンサートの自己満足

C、B♭、F、ヘ音記号、いろいろあるオーケストラの曲を、ハーモニカから始め独学で作曲するようになった「古山さん」は、やっぱりすごい人です

忠蔵さんの農民日記p62、豆採り

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自作本の紹介をしています 今日は、豆の収穫のことです 忠蔵さんは、混納帳に、穀物や豆の収穫のことを記録しています

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混納帳の記録を集計してみました

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実際の記録は、ふすまや屏風にはってあったので、一部欠けていたり、読みにくいところがありました 水でぬらしたり、反転したりして読んだものもあります また、ばらばらだったので、字体や集計を確認しながらつないでいきました

文政6年から11年までのものを紹介します

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忠蔵さんの記録した作物混納帳の写しは、山口県文書館に寄贈あります

きのうは、とてもよい天気だったので、日置千畳敷で写真をとりました

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見島がよく見えました 訪れた人も多かったです

長門の山に、スダジイとツブラジイが実っています

今日は、この秋一番の寒さになりました

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温度計は8度ですが、はく息は白くなります 7度以下になっているもよう

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長門の雑木林で、スダジイとツブラジイが実をつけています 道端には、いたるところでしいの実がみられます 実が小さいので、いのししが食べないのでしょう

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シロダモ(シロタブ)の実が赤くなり、同時に花もついています

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道端には、ミゾソバホトケノザが咲いています

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来年は、田のつくり方を変えるので、いろいろ細工をしています なだらの親竹置き場所が水につからないように、畔をつけました