ヒヨドリがシダレウメによく来るようになりました
赤い実をくわえています 手前のナンテンではなく、シダレウメのつぼみを食べているのでした 今年も、花が減りそうです
氷餅(こおりもち)をほしました ふつうカキモチと言っていますが、このへんでは氷餅といっています 氷餅は、6月1日、氷室の節句にお供えするお餅のことだそうです 雪深い地域でもないのに、名前が残っていますが、江戸時代には、山口県でも祭事があったようです
「こおりもち」という名も、やがてなくなるかもしれません 「なだら」のことも、「はぜかけ」と、一般的な言い方が広まっているので