ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
長州藩の農民忠蔵さんは、作物混納帳をつけていました 文化11年から文化14年のものを紹介します
先日、三隅八幡宮の祭りに行ったとき、文化14年のものを見つけました
勝屋治郎左衛門さんが代表で、三隅下村の氏子が寄進したようです 勝屋さんは、水害のたびに三隅川の補修に尽力し、被災者の救済にあたりましたが、この後、天保時代に、私財を投じて、没落したそうです
夜は、北の風で長門、萩は雨が降り、寒くなりましたが、昼はとてもよい天気になりました
マンゲツモチもいい色になったので、バインダーで刈りました
田んぼはよくかわいて、バインダーもスムーズに働きました 条件がよいと、仕事も楽です
昨日は、コシヒカリのもみすりをして、今朝は新米をいただきました 去年は、胴われで、よくない米でしたが、今年は、上出来でした
手前の田は、管理機構に申請したので、なだらの親の保管場所を変えました
台風でもとばないようにと、頑丈に作っていたので、解体するのに時間がかかりました
今度は、とらロープでしばっただけです 働けなくなっても、すぐとりはずせます