ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
今日は、文化6年の飯米帳のことです
殿様祭は、江戸時代に、それまでの地域の祭りに兼ねて始まったようです
毛利十一代史に、文化6年の災害のことが書かれています 忠蔵さんの収量をみると、たいしたことはなかったみたいです
新年早々、子供のほうそうで大変な年だったようです
ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
今日は、文化6年の飯米帳のことです
殿様祭は、江戸時代に、それまでの地域の祭りに兼ねて始まったようです
毛利十一代史に、文化6年の災害のことが書かれています 忠蔵さんの収量をみると、たいしたことはなかったみたいです
新年早々、子供のほうそうで大変な年だったようです
ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
小作農民忠蔵さんは、飯米帳をつけていました 今日は、文化5年のものを紹介します
文化5年は、借米が減り、少し改善されたのかもしれません
活発な梅雨前線のために、南の方は、たいへんな雨模様です 長門では、ちょぼりちょぼりです 今、梅雨の花が咲いています
ももが、いい色になりました
自然に落下することを見込んでいましたが、よくとまりました 孫に送ろうと思っています
ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
忠蔵さんは、小作農民ですが、作物収穫や借銀、日記などの記録を残していました
今、飯米帳を紹介しています 今日は、文化4年のものです
文化4年は、不作だったのか、借米が増えました 当然、借銀もふくらんだことでしょう 分家した弟のおくさんがなくなり、鉢米を渡しています 農民日記45で紹介しています
わずかな田畑を、さらに分家わけし、忠蔵さんも弟も、苦しい生活が続いたことでしょう
ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
忠蔵さんは、農地が減り、小作農民として生活していました
借銀の繰り返しの年月が流れます 回避のためにつけたのでしょうか 作物の収穫記録、飯米帳の記録をとっていました 今日は、文化3年の飯米帳を紹介します
借米は、いっこうに減りません やっぱり、上から、強制的に与えられたのかと思ってしまいます
ももの実が、色づきはじめました
田んぼのももは、今年は、鈴なりになりました 病気もほとんどありません チョッキリさんも、少ししか枝を切りませんでした
畑のももは、かびが生えました 半分以上、だめになりました
病気の実を、木の下においていると、毎年病気が発生するようです 拾って山に埋めました この畑は、山かげで、朝日が10時ごろにあたります 乾かないのが、病気になりやすい原因のようです
ハウスの外に伸ばした巨峰の実が、大きくなって、目立つようになりました カラスがよく来るようになったので、ねらっているみたいです 屋根をつけて、網をかけることにしました
家にあった使っていないものを改造しました
10年はもつように、針金でしっかり固定しました
網をかけると、ぶどうの曲がり屋ができました
実に黒とう病がついています 収穫がすんでから薬をまき、来年は、3月から雨よけの覆いをかけようと思います