昔からあるオオバギボウシが咲きました むこうにあるタニウツギと一緒に、大正時代蔵を建てたときに、植えられたものと思います 蔵は、ひいばあさんに当たる人の実家が、三隅沢江の旅館で、倒産したので、そこから引き取られたものです
旅館が倒産した理由は、ちょっとおもしろいです 幕末志士たちが、料金を払わずに、かわりに「この書は、そのうち価値があがるから」といっては、字をかいて帰ったそうです
その書は、蔵の中にたくさんありましたが、修理したときに、なくなりました どうやら、母が紙くずとして焼いたもようです
畑庭への道を、コンクリにしていて、昨日ついに完成しました
畑庭大改造は、順調に進んでいます
病人食は、まだ、当分続きそうで、悲しいです