チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

萩のお城でもアカガエルが食べられていたもよう

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昨日は、地区の川掃除に参加しました

昨日「目がテン」で、アカガエルの料理が紹介されました

アカガエルのことが、文化文政時代、萩城の算用方の記録にありました

はじめは、先日紹介した米のことです

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このお米を食べていたのは、毛利10代藩主の家族や関係者だろうと思います

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帳面の中に、アカガエルの購入がありました

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取れる時期があるのか、値段はまちまちです 「かいる」と読める字は、方言ではないかと思いました 浜田市教育委員会の方言集は、参考になります 山陰一帯、人々は、いろんな形で交流していたでしょう 浜田の三隅と周布が、ここ長門の三隅と周布さんとかかわりあるのも身近に感じます

蛙(かえる)は、滋養のためかと思われるお方の名前もありました

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料理の中に、「蜂の子汁」もありました

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きっと、元気になる料理を工夫しておられたのでしょう