長門市、「いこいの森三隅」の植物観察を続けています
いこいの森のマダケも、ようやくタケノコが出始めました
マダケには、模様があります
かなり黒いタケノコもありました
ネズミモチの花が咲いていました
花にアリがついていました
アリは、花の中に入って行き、しばらく入っていました 蜜がたっぷりあったのでしょう
先日、D島で、羊歯のこども(ぜんまい)を試食していました その3種、今、森で青々と育っています
1 ベニシダ
2 オニヤブソテツ
オニヤブソテツは、海岸に近い所で見られます 森も海岸近くですが、確認表でチェックしました
3 イシカグマ
イシカグマは、暖地性植物で、日本海側北限は、萩のようです(山口県植物誌) 今は、もっと北で見つかっているかも
どのシダも、まずそうでした 山菜の開拓も大変ですね