チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

しめ飾り小鶴の作り方

ちょっと早いですが、しめ飾り小鶴を作りました 使った藁は、古代米黒米です

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はじめに、説明書を紹介します

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次に、写真で手順を紹介します 

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01 藁下の短いはかま、はしくれをとります 02 藁30本、穂先から30cmのところをしばります 03 藁10本ずつ、右ねじり左重ねで、縄にします

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04残り10本、右ねじりしながら左に重ねます 綱の谷に重ねていきます 05最後にセロテープでとめます 06ひげをはさみで取ります

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 07 白テープでくちばしを作ります 08 赤テープで頭を作ります 09 目もり竹40cmをおいて、藁10本、中央から5cmのところをひもでしばります

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10 次は、10本を反対向きにひもでくくり、すだれにします 11 全部で10段のすだれができました 12 最後のところは、かたむすびにします

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13 中央にひもをかけます(これは、ひもが、反対方向になっています) 14 羽になるように折り曲げ、ひもをしばっていきます 15 ひもでしっかりくくります

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16 胴体を半分にして、羽中央にはさみます 17 羽中央をしばったひもで、胴体をしばります 18 胴体を3つに分けて、羽とつなぎます

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19 羽の5段目うしろからひもを通します 20 しっかりくくります 21 首、頭、くちばしを曲げ、ひもで固定します

 

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2223 中央から20cmのところで、扇になるように切りそろえます 24 羽2つをまとめて金紙をつけます 後ろをセロテープでとめます

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25 尾に大きい金紙をつけます 2627 胴体をしばったところにウラジロ(白が前)を2つ重ねてつけます

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28 ウラジロをしばったひもに、ユズリハをさしこみます 29 しめ飾り小鶴の完成です 大鶴のときは、竹を60~70cm、すだれを中央から6cmにします