チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

薪切りは鋸で

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風呂焚き用の薪は鋸で切っています 勤めていたころは電動鋸でやっていましたが今はラジオを聞きながらのんびりと切っています これはくぬぎの枝です

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これはなだら(はぜかけ)の親(横にするもの)のモウソウチクです 何年かすると虫がついて折れてしまうので風呂焚きに使います 火力が強くかまどをいためるので少しずつ木とまぜて使っています

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鋸は使い分けています 太い木を切るときは目の大きいもの、細い枝や竹を切るときは目の小さいものを使います 空気に触れると赤さびがでるのでカバーをしています 目たてに使う台は自作です 隙間をつけるのに釘を使いました やすりの取っ手は南天で握りやすくなっています この鋸もやすりももう10年以上も使っています 私の大切な道具です

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手前の太いのは1年たって割ります 乾くと割れやすくなります ケヤキは3年以上乾かします ちりもつもれば 薪は着実に増えています