自作本の紹介をしています 今日は、中供養の戻りに、居酒屋でいっぱい飲んだ話です
江戸時代、お金は、銅銭と銀との2通りで計算していました 帳面には、たいてい80と書いてあるので、銀1匁は銭80文です 店の代金は、お酒が銀で6分、ほかの品が銅で文です 代金を銅で計算し、さらに4人で割り勘にしています ほかの場面でも、そうですが、農民は、計算力があったことが分かります
町内には、いくつもお寺がありました 忠蔵さんの檀那寺は、嘉万の明教寺ですが、いろんなお寺とかかわりがあったことも分かります
江戸時代は、今とは違った形のお寺との付き合いがあったようです
今日は、苗箱に土を入れました 種まきは、あさってくらいです