チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

忠蔵さんの農民日記p56、茶1俵

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自作本の紹介をしています 今日は、忠蔵さんが栽培している茶のことです

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生島村の年貢帳(春定皆済一紙)には、茶と桑に年貢がかかっています

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宇治や静岡のような大々的な茶畑ではなく、田畠の斜面などに植えられ、主に自家用として栽培されていたように想像します

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子供のころは、まだ、畔に植えられた茶の木で、自家製のお茶を作っていました 周りの農家は、ほぼ同じような状況だったと思います

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山間部生島村の農民は、田畑の斜面をめいっぱい活用したと想像しています