忠蔵さんの農民日記を紹介してきましたが、今日は、表紙の写真のことです 三隅全景写真は、岳山から撮りました
岳山は、三隅のどの地区からもよく見える高さ350mの山です
仙崎からもよく見えます この岳山で、江戸時代の始め、雨乞をした記録があります 昔話で紹介します
お坊さんは、藩主から褒美をもらったそうです その藩主は、三隅のほかの社寺ともかかわりがありました
毛利2代藩主、綱広さんは、三隅の住民を、とても大切にしたようです 子供が、なかなかできなかったので、おばから、昔からのことがらを大切にしなさいと言われたとも
今、仙崎への旅行もむつかしいようですが、来られた折には、みすゞさんが親しんだ王子山からの景色もお楽しみください