今日は、暖かく、春そのものでした
暖地性さくらんぼは満開です これだけ花があれば、実もいっぱいできそうです
今日は、ひなまつり、わが家にも飾ってあります
先日、大阪から来た孫が、「並び方が反対になってる」といいました
意味がよく分かりませんでしたが、昨夜のテレビで分かりました なるほど、大正天皇のときに変わったのですね ということは、江戸時代は、この配置ではなかったということです
今、江戸時代の農民日記をかいていますが、その中に、節句のことを入れてます
家のを見て、絵をかいたから、あきらかに、間違っていました 逆にしなくては
ペイントで、ちょっと入れ替えました 大正かざりと平安かざりと覚えることにしました
おかげで、節句のページは、整理ができました
ところで、忠蔵さんは、孫に、ひな人形を144文で買っています。醤油2本分の値段で、ずいぶん安いです。質素なものだったのでしょう 農民は、まだ、地味な節句をしていたのかも
また、こいのぼりを買った記録は、見つかっていません