ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
大津郡三隅村生島村人の年貢を紹介しています 今日は、茶と桑の年貢です
忠蔵さんは、茶と桑(かいこ)を育てていました
忠蔵さんや村人の年貢帳の中に、茶と桑がありました
茶と桑には、米1升分、2升分の年貢がかかっています 生島村25軒のうち、数軒が年貢がかかるほどお茶や蚕を育てていたようです 櫨ハゼを植えているのに、こちらは、どんなふうに年貢がとられていたのか、今、調べ中です
冬前のせいか、家のまわりで、かまきりがうろうろしています 玄関の番をしているものがいました