チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

親戚から頂いた屏風の古文書1

台風がさり、風もおさまりましたが、長門は遠く離れているのに、前回通過した台風より強い風でした 関東は、大変だったことがうかがえます

またひとつ、古文書が手に入りました 親戚から、古くなった屏風をいただきました

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屏風には、6つの詩がかいてあり、どれも同一人物の書でした 瑞雲山(大寧寺のこと)と読めますが、どうでしょう 親戚が湯本だから、可能性はあります

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関心があるのは、中の張り紙です 明治の書類がありました はいでみると、下に古い屏風がありました 

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下に古文書がありました これは、楽しみです 水でぬらすと字がはっきりします 大きな字で名前が書いてあります えらい人のように思いました

デジカメで撮って、パソコンで反転すると、読めるようになります

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寛文時代、長州藩3家老のようです 書状と思われます これから、ゆっくりはいで調べます 忠蔵さんの古文書も、紹介していかなくては