ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
忠蔵さんは、萩藩生島村の農民です ふすまには、村人の年貢の帳面がありました
半右衛門さんの田は、7畝ばかりです 今つくっている田1枚分と、ほぼ同じです
たったこれだけが、半右衛門さんの持ち田です 帳面の中身は、次のようになっています
年貢の「物成ものなり」40%と「口米くちまい」3%の割合は、いろんな文献と一致しています 7畝の田では、かなりきびしい生活だったことが想像できます
年貢には、いろいろあるので、いろんな資料から「自分辞書」を作ってみました
古文書を読むときに、手掛かりになります
今日は、台風が、島根の方に行きましたが、モチの「なだら」は、あわれです
くいを打っていましたが、倒れました 雨がおさまったら、おこさなくては