ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
小作農民、忠蔵さんは、飯麦帳をつけていました 今日は、享和2年のものです
米麦、小麦、大麦の保有、借受け、支払いなどが書かれています 米だけでなく、麦も借りています 借銀まみれです また、麦によって、1俵の量が違い、正味も違い、ややこしいですが、忠蔵さんは、よく記録していると感心します ありがたい史料で、感謝です
混納帳、飯米帳、飯麦帳が残っているのは、ひょっとしてすごいことなのかも、と思うようになってきました
父の日に、とけいそうをもらいました 熟したので、食べてみました 不思議な味でした 果物のとけいそうと花のとけいそうは、同じものと思っていました 大きなかんちがい