チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

東武国朝記巻十の7、水野隼人正直忠(忠恒)乱心のこと

屏風にあった古文書を整理しています

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将軍吉宗の時代のことが、書かれています 

今日は、水野隼人正直忠(忠恒)乱心のことです

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事件は江戸城でおこりました 概要を絵にしてみました

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事は、国を取られると勘違いした水野隼人が、相手の毛利主水を、切りつけたということです 忠臣蔵に似た事件が起こりました しかし、だれも切腹はされませんでした 毛利吉元が、手紙をかいたことで、事が穏便にすまされたのかも

吉元の娘が、主水の正室なので、手紙を書いたのかもしれません

ただ、毛利の対応のことが、記録として残っていないようです

毛利11代史を調べなくては