屏風にあった古文書を整理しています
将軍吉宗の時代のことが、書かれています
今日は、水野隼人正直忠(忠恒)乱心のことです
事件は江戸城でおこりました 概要を絵にしてみました
事は、国を取られると勘違いした水野隼人が、相手の毛利主水を、切りつけたということです 忠臣蔵に似た事件が起こりました しかし、だれも切腹はされませんでした 毛利吉元が、手紙をかいたことで、事が穏便にすまされたのかも
吉元の娘が、主水の正室なので、手紙を書いたのかもしれません
ただ、毛利の対応のことが、記録として残っていないようです
毛利11代史を調べなくては