ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています 忠蔵さんが書いたものです
今日は、別の日記のことです
漢詩の屏風をはぐってみると、忠蔵さんの日記がありました 漢詩をはずして、日記を全部取り出すことにしました
ネットで調べると、漢詩は3つあることがわかりました 最後、一字ぬけていました
忠蔵さんの日記を、屏風の形で残したのでしょう そのいきさつを想像してみました
この屏風や日記のことは、祖母からも聞いていません いつしか、語り継ぐこともなくなって、今日にいたったのでしょう それにしても、よく見つかったものです