今日は、すばらしい秋空でした
セイタカアワダチソウ、カキの色が、映えます
もう、サザンカが咲いていました
今日は、ラジオを聞きながら、古い墓についたコケを取りました
今、「江戸時代のふすま日記」を「れんさい」中ですが、日記を書いた「忠蔵さん」の墓を確認しました
忠蔵さんは、第五世です
まず、位牌と系図を調べて、名簿を作成しました
墓石は、三世から、文字が確認できました
石の質がよくなったのか、新しいものほど、字がはっきりしています
おじぞう様があり、幼児の墓がいくつかあります
子供がよく死ぬので、おじぞう様を造ってもらったそうです
ところで、初代のころの墓は、原石です
同じ時代、近くには、丸い墓石があります
当村、生島の薬師堂には、元文時代の、原石供養塔があります 墓石の形も、時代によって変わっていったのでしょうか