2018-07-20 長州藩、忠蔵さんの農民日記14、唐芋(サツマイモ)の種芋の代金 襖に貼ってあった、江戸時代の日記を整理しています 今日は、サツマイモのことです 忠蔵さんは、サツマイモを栽培し、種イモとして売っていたようです 長門近辺のイモ栽培の様子を、注進案でみてみます 長門では、サツマイモは、唐芋と呼ばれていたようです 県全体を見てみました 長州藩では、サツマイモは、天保時代には、普及していたようです 昆陽さんがサツマイモを奨励したのは、関東のことで、西日本では、既に普及していたという説もあるようです