チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

長州藩、忠蔵さんの農民日記13、サトイモの代金

襖に貼ってあった、江戸時代の日記を整理しています

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今日は、サトイモの代金です

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サトイモは、横に芋がつくので、コイモと呼んでいます 

忠蔵さんは、サトイモを種として近くに売っていたようです 

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種芋1分というのは、忠蔵さんが、売るために分けた1山のことのようです

天保時代に流通していたイモ類を、表にしてみました

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当時の県内の、サトイモの生産量を調べてみました

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サトイモは、県内各地で栽培され、販売されているようです