2018-07-18 長州藩、忠蔵さんの農民日記13、サトイモの代金 襖に貼ってあった、江戸時代の日記を整理しています 今日は、サトイモの代金です サトイモは、横に芋がつくので、コイモと呼んでいます 忠蔵さんは、サトイモを種として近くに売っていたようです 種芋1分というのは、忠蔵さんが、売るために分けた1山のことのようです 天保時代に流通していたイモ類を、表にしてみました 当時の県内の、サトイモの生産量を調べてみました サトイモは、県内各地で栽培され、販売されているようです