チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

長州藩、忠蔵さんの農民日記10、ところてん代

襖に貼ってあった、江戸時代の日記を整理しています

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今回は、ところてん代です

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ところてんは、精進料理として注文したのでしょうか 江戸時代、花を売る花屋とは違う「はなや」が、あったようです ところてんの汁代も、別に払っているようです

訂正 「その汁」ではなく「そうけ」でした

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子供のころは、まだ、近くの海岸に行って、「天草」やひじき、わかめを取る人がいましたが、漁業権のことからでしょうか、やがて、取らなくなりました 

「そ」の字が、斜めになっています ほかの「そ」も、あげてみました

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昔は、「そ」は、斜めに書いたようです

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精進料理のことは、また、まとめてみたいと思います

草刈りの歯に、チップソーを使っていますが、すぐ切れなくなります

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草刈り機に、歯をつけたままで磨げるように、歯を固定する台を作りました これで、気持ちよく、草刈りができます