チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

長州藩、忠蔵さんの農民日記6、小鯵といかの代金

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強い雨雲が、列島をすっぽり覆っています 2~3日、大雨に注意とか

雨の間をぬって、昼は、ウスバキトンボが飛び、ニイニイゼミが鳴き、夕方は、ヒグラシとハルゼミが鳴いています 梅雨明け前は、だいたいこんな感じです この鳴き声を聞きながら、ヤマモモを取ったのが、なつかしいです

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文化文政時代に書かれた日記を、少しずつ紹介しています 今回は、コアジとイカの代金です

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村の春の集会で、コアジとイカが出されたようです 残念ながら、重さや数が分かりません 

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天保時代の、三隅、通、仙崎の水揚げを見てみます

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魚の名前は、今も使っている方言があります アジとサバが、区別されてないので、同じように、よく捕れていたのかも