寒波が来る前、山の椿を、堤の補修として植え変えました
堤の土手ですが、赤線です この斜面を、椿で補修します
椿は、下に向く直根より、横に這う側根の方がよく育つそうです
はじめに、木の周りを掘りました
側根が、数本ありました
鋸で、側根を切ります
次に、ツルハシで、周りから下を掘ります
根が浮きました 太い直根は、ありませんでした
最後に、上の枝を、思い切り切ります
堤土手に、植えました 土をしっかりかぶせて終了です
これは、ヒサカキの自然状態の根です 下に向かって、太い根が張っています こういう木は、山から掘って帰るのは、大変です でも、この根の張り方のお陰で、風雨に強いのでしょう