昨日は、香月泰男美術館に、画伯がかかれた植物の絵を見に行きました
その多くが身近なもので、いくつかを写真で紹介します
アザミ
ノビル
ノイバラ
コバノミツバツツジ
シャガ
オドリコソウ
ウツボグサ
キリ
ミズヒキ
画伯の絵は、花の特徴をスパッと切り取ったように思えました
福井謙一さん(ノーベル賞受賞)は、子供の頃に自然にたっぷり親しんで、直観力を培ったそうです 自然をじっくり観察していると、観る力がつき、老化防止にもよいかも
「季節を彩る花々」は、7月24日まで展示されます 多くの方に、香月画伯の自然愛や直観力を楽しんでいただきたいです