長門市、「いこいの森三隅」の植物観察を続けています
展望台は、整地された場所なのでしょうか、山の上なのに、平地の植物が見られます
モエギスゲが、一面にありました
モエギスゲは、お花(雄穂)とめ花(雌穂)が、オヒシバやメヒシバのような形でつくので、分かりやすいです
ヒメハギが咲いていました
ハハコグサが咲いていました 先日の、マツバウンランもそうですが、展望台に、種がどのように運ばれてきたのか、不思議です
チチコグサです
道沿いに、スイバのお株とめ株がありました
スイバのめ株です
スイバのお株です 2つを並べてみました
左、赤い方がめ花です 右、葯があるのが、お花です
赤土、やや湿ったところに、ジシバリが広がっていました
ジシバリとオオジシバリ(田の畔にあったもの)を並べてみました
花が小さい方が、ジシバリです
いこいの森の植物観察をしていて、4月の時点で、ここは、植物の種類が多いと思いました はじめ、海岸に近く、山も200mと低いので、期待していませんでしたが、予想外でした これからも、毎日のように、紹介できそうです