いね苗が、たけ8cm、2葉が大きくなりました 田植えを、5月20日に予定しています
暖かくなって、草がずいぶん伸びました
アマナツ畑の草刈りが、やっと終了しました
囲いを片づけて、くいを抜こうとしましたが、10年以上も前に打ったくいが、手で抜けません
土の中で、錆びて膨らんだのです
荷造りのひもを巻いて、てこの原理でぬきました ロープだと、摩擦面が少なく、すばぬけるので、荷造りの紐を4,5本巻いた方が、固定できます
田植えの準備に、畔草を刈りました
カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサが、よく伸びていて、草刈り機に巻きつきます マメ科植物は、土づくりによいのですが、草刈りには困ります
せっかくなので、スズメノエンドウとカスマグサを並べて撮りました カスマとは、カラスのカとスズメのスのことだとか
刈った草は、スイカ畑に敷きました
次は、用水路の掃除です この水路は、うちだけで使っているので、他家との調整がなくて、気が楽です ある農区では、問題が起こらないように、手当を出して、1人の人が、農区全部の田の水管理をしているようです
冬の間ふさいでいた取水口を開けました
水が勢いよく流れて、水は、十分です
井出と取水口は、同じ高さになっているので、水位が下がると、水路に入りません そのため、親戚が、木で水止めを造ってくれました その木も、朽ちてきたので、取りかえが必要です じいが動けなくなっても、ここが使えるようにしておかなくては
コンクリート角をつけることにしました
コンクリート角をくいで固定します 先に曲げると打てないので、打ったあとで曲げるのですが、これがうまくいきません
やっと見つけた方法が次のようなものです
はじめに、パイプをさして曲げます
直角近くに曲がりましたが、これをさらに曲げます
パイプを置いて、頭のあるくいの穴を使いました
最後に、先が曲がったくいを打ちこみます くいは、土砂の中なので、少し動くのもありますが、やがて錆びて固まってきます 大洪水が来るころには、大丈夫と思います