長門市、「いこいの森三隅」の植物観察を続けています
駐車場前、さくらの木の下に、エビネがありました
花びらが褐色です タカネエビネです ほかにもあるかと思い、山の中を歩きましたが、見つかりませんでした だれかが、植えたのでしょうか
キエビネは、近くの山の中に、点々と残っています 子供のころは、たけのこ掘りに行くと、一面、黄色の花が見られましたが、昭和50年代のエビネブームで、群落はなくなってしまいました
遊歩道沿いに、ムベの花がぶらさがっていました
ムベのめ花とお花は、外見はよく似ています
中を見ると、違いが分かります
左め花、右お花です
秋になると、赤みを帯びた実がなります 実は割れません
これは、ミツバアケビで、実が割れます
いこいの森は、秋、ムベやアケビ探しが楽しめます