秋、山道沿いで、コブナグサやアシボソが、かたまって生えているのが見られます
はじめに、コブナグサです
次に、アシボソです
アシボソは、実(小穂)が2つあり、1つは、柄がありません 2つとも柄があるものは、ササガヤです
左アシボソと右コブナグサを並べてみました
穂のつき方、葉の形が違います
昨日紹介した左チヂミザサと右コブナグサを並べてみました
右コブナグサの葉は、茎をしっかり包んでいます チヂミザサ、コブナグサ、アシボソの葉と穂を紙にはって、ラミネートしておくと、観察に便利です
はじめにブログを書いた時、ミヤマササガヤとアシボソを間違えていました
図が不明瞭なので、新しくかきました
参考までに、山口県の分布状況をかきました
アシボソとササガヤのことは、2017、10、22、写真をのせました
ここは、10年以上も放置している栗畑です
栗は、猪の餌になっています
昨日から、この場所の手入れを始めました
夕方、庭に、アサギマダラが来ていました 台風につられてきたのでしょう N局でも、アサギマダラを紹介していました とまっているのは、ヒヨドリバナではないので、弱っているのでしょう 心配でしたが、5分くらいして、どこかへ飛んでいきました よかった