長門には分布しないどんぐり、シリブカガシとマテバシイのことを、紹介します
はじめに、シリブカガシです 平成16年、仁保で撮ったものです
実が大きく、皿が小さく見えます
シリブカガシは、表日本的な植物で、長門や萩などの北浦には分布しないようです(山口県植物誌)
葉 左マテバシイ 右 アカガシ マテバシイの葉先が、特徴的です
マテバシイとシリブカガシの皿は、ツブツブになっています
マテバシイの冬芽も、特徴的です
マテバシイの日本海側北限は、角島となっているようです(山口県植物誌)
昨日も雨 残りのギンナンのしごをしました
ギンナンの入れ物で、ハエやススメバチが死んでいました 強い臭いにさそわれて、そして、ギンナンの毒にやられたのでしょうか
今年も、ギンナンがたくさん取れました