長門で、ウド独活と名がつく、ウド(ウコギ科)とハマウド(セリ科)が見られます
はじめに、ウドです 山道沿いで、ポツリポツリ見られます
上の写真 左がめ花 右がお花です
次に、ハマウドです 海岸で見られます
只の浜のものです 遠くの小山は、妙見山といいます
二位の浜のものです ここでは、ハマユウと群落をなしています
今年の夏は、およそ一月、雨が降りませんでした そのせいでしょうか クズが、異常に繁茂したように思います
これは、5月の、同じ場所の写真です ミヤコイバラとノイバラが並んで育っていたので、晩秋、赤い実の写真を撮るつもりで、観察していました 3年前から、観察していますが、こんなに、クズがはびこるなんて
ノイバラの実が、かろうじて、見られました
藪の中では、チャの花が咲いていました もう、こんな季節になったのです
なだら(はぜかけ)の親が、虫に食われて、朽ちてきたので、新しい竹を補充することにしました 朽ちた親は、風呂焚きに使います
先の細いところは、なだらの足に使います
モウソウチクは、切るとき、とてもはじくので、顔に当たったりして危険です 私は、4回以上で、切り倒すようにしています
マンゲツモチを脱穀して10日経つので、どの位水分が下がったか調べました
白くなっていません 餅米なのに、まだ、全然はじけていません
水分19.1% 脱穀したときより上がっています ずっと雨だったせいでしょう ミステイク 乾燥機にかけることにします