夏から秋にかけて、道沿いで、キツネノマゴ(狐の孫)が見られます 長門では、キツネがついたものに、キツネアザミ、キツネノボタン、キツネササゲ(ノササゲ)、キツネガヤ、キツネノオ、キツネノチョウチン、キツネノマエダレなどがあります
はじめに、キツネノマゴ(キツネノマゴ科)です
次に、キツネアザミ(キク科)です
次に、キツネノボタン(キンポウゲ科)です
左は、ウマノアシガタの花です
次は、キツネササゲ(ノササゲ、マメ科)です
次は、キツネガヤ(イネ科)です
次は、山口県でキツネノオといわれる(山口県植物誌)キンエノコロ(イネ科)です
次は、山口県でキツネノチョウチンといわれる(山口県植物誌)サイヨウシャジン(キキョウ科)です
次は、山口県でキツネノマエダレといわれる(山口県植物誌)ヒカゲノカズラです
天保の書、防長風土注進案、深川村に、「狐の前垂」の記載があります 次回は、カラスがついた植物を紹介します