長門の古い道沿いで、エノキとムクノキが見られます エノキとムクノキは、山にも生えていますが、昔、人の往来のある道沿いに、植えられたようです 植えられたのではなく、生えたのが残されたのかもしれません 木は、大木になり、下には、ほこら祠やお地蔵様があることが多いです
はじめに、エノキです
エノキの実は、秋になると赤く、甘くなり、ヨノミと言って食べていました
次に、ムクノキです
ムクノキは、ケヤキとどことなく似ているので、2つを並べてみました
左ムクノキ 右ケヤキです エノキやムクノキ、ケヤキなどは、老木として残っていますが、民家に倒れることもあり、これから先は、なくなっていくのでしょう
昨日は、午前中、畔草刈り、午後、マンゲツモチを半分刈りました 来週から、秋雨前線がくるというので、気がもめます