長門の山道沿いで、ツクシハギとマルバハギを見ることができます
初めに、ツクシハギです
花の色は、場所や日によって、多少違いが出るようです
ツクシハギは、葉が、楕円形をしているところが、見分けのポイントかと思います
次は、マルバハギです
マルバハギは、はじめ、ツクシハギかと思われるような葉が出ます 長門の道沿いで見られるのは、斜面に吹き付けられた混生栽培種かと思いました 秋吉台で見られるのは、丸い葉が、しっかりついていました
マルバハギは、花序が短く、基に丸い葉が出来るのが、特徴かと思います
2つを並べてみました
左ツクシハギ 右マルバハギです 花の大きさは、マルバハギの方が、やや小さめです
植木鉢のハマユウ(ハマオモト)に、幼虫がいました ハマオモトヨトウというそうです きれいですが、成虫になると、蛾そのものです
台風が、九州西を北上中です 朝から、稲が気になって、見回りました
東の空が、朝焼けでした
西も、うっすら焼けていました
昨日は、雨が降らなかったので、稲刈りが終了できました その上、帰ってきた孫たちと、海にも行けました ラッキーなじいの一日でした