昨日のつづきです 山口県には、ヤマハッカ属、ヤマハッカ、ヒキオコシ、タカクマヒキオコシ(県央)、アキチョウジの4種が分布します(山口県植物誌)
はじめに、タカクマヒキオコシです 12年前の秋、佐々並で撮ったものです
タカクマヒキオコシのがく萼は、下部が長いです
次は、アキチョウジです 秋、長門の山道沿い、やや湿ったところで見られます
アキチョウジの花は、長く、目立ちます
次は、ヤマハッカです 夏から秋、長門の山道沿いで、見られます
次は、ヒキオコシです 秋、山道沿い、明るいところで見られます
左ヒキオコシと右ヤマハッカの花の大きさは、ほぼ同じです
雨がよく降ります スイカがおぼれそうです 収穫予定は、7月27日 それまで、腐らないか心配
どこから種が飛んできたのか、畑に、サルスベリが、自然に育ちました 去年の写真です 花は、紫 畑では、だれも見ないと、昨秋、庭に、植えかえました
今年、花が、咲きましたが、紫では、ありません なぜでしょう サルスベリも、アジサイのように、土の性質で、花の色が変わるのでしょうか 木のまわりに、畑の土をおいてみます