夏になり、長門の道沿いで、ヤマカモジグサの株が、見られるようになりました
カモジグサとつくものに、カモジグサとアオカモジグサがあります この時期、ほとんど枯れています
カモジグサです
アオカモジグサです
ヤマカモジグサ(左) カモジグサ(中) アオカモジグサ(右)を並べてみました
イネ科は、花が楽しめませんが、穂の特徴が分かると、観察もおもしろくなってきます
田の畔に、穴と卵の殻がありました 穴のところは、前は、土が盛り上がっていたので、モグラのせいだろうと思っていました
6月15日に、道を渡っていた方です 卵の殻があったあたりで、草刈り機の歯にあたりましたが、無事でした 卵を産んだあと、もとのすみか帰るところだったようです カメがたくさんいる堤とは、300m位離れていますが、カメって、そんなに移動するのでしょうか