夏、山道沿いで、ウツボグサ夏枯草(カゴソウ)が見られます
ウツボ靫とは、魚のウツボ鱓ではなく、弓の矢を入れる籠のことで、穂の形からついたそうです カゴソウ夏枯草とは、乾いた穂のことで、防長風土注進案・薬草類にも、記載されています 山口県の地方名は、かごそう 各地、まつかさばな 阿武、ほねつぎ 見島 などがあります(山口県植物誌)
昨日は、地区の中山間事業シカ・イノシシ防止柵設置に参加しました 長門中国山地は、シカ、イノシシ、サルが増えて、たいへんなことになっています 人が、柵の中で、生活しているようです