ノミノツヅリをやっと見つけたので、ノミノフスマと比較することができました
はじめにノミノツヅリです
ノミノツヅリは県道の歩道に生えていました
次にノミノフスマです
ノミノフスマは、田んぼや石垣など、やや水分の多いところで見られます
ノミノツヅリ(右)とノミノフスマ(左)を並べてみました
ノミノツヅリ(右)の葉は、とても小さいことが分かります
5月2日に紹介したヨツバハコベの花が開きました
晴れた日中、少し開きました 地味な花です
庭のタニウツギの花が鮮やかになりました この樹は、日本海側に生えるもので、京都北山では日当たりのよい川沿い、道沿いで見たように思います 山口県には自生していないようです(山口県植物誌)
挿し木で大きくなったタニウツギです 向こうに見えるのは、津和野から株分けしたコゴミです
畑では、ナツミカン(甘夏)の花が咲き始めました よい香りがします
天地返しの畑に植えたタマネギが大きくなったので、収穫しました 去年は大きくなりすぎて、中が腐ったので、今年は密植しました タマネギは密植でよいようです
今日アップする写真を整理していたら、NHK朝ドラで、アメリカフウロが出てきました
テレビの下に図鑑を置いていたので、すぐ確認しました
日本帰化植物圖鑑(長田武正)に、「ゲラニウム・カロリニアヌム(ローマ字よみ) Ge(ゼ)ranium carolinianum は、昭和初期、京都で見い出された」とありました テレビは東京の話なのに、と思っていたら、京都市内で発見されたという新聞が紹介されました えっ、実話? びっくらこんです